初めに、今回の記事にはグリムノーツストーリーのネタバレと腐向け要素が含まれております。
苦手な方はブラウザバックをお願いします。
ブログの仕様上最初の何行かがトップに表示されてしまうので少し雑談をしましょう。
ランキングトップ１０のピックアップガチャを回しました。もちろん夏デレラ、ファントム狙いだったのですが…天井でカオスずきんが出ました。オリジンがないからだと思いますが、カオスキャラの出現率が高かったので嫌な予感はしていたのですよ・・・。
それにしても、ピックアップは特定キャラの出現率は高いものの、☆５自体の出現率が通常より低い気がしますね。やはりどうしても欲しいキャラがいる場合は有償１０連に頼るのが一番だと思われます。が、自分のスマホは「アカウント設定を確認してください」と表示され課金が出来ません。これもグリムノーツガチ勢になれない理由の一つだったりします。
未だに解決方法がわかりません・・・どなたか情報があったら教えてください。
まあ、ガチャは結局確定しか信じない方がいいですね。
では、ネタバレと行きましょう。
先日、青髭の想区をクリアしました。クロヴィスさんを最初に見た時は「なんだよ男かよ・・・」と思っていたのですが、女嫌い、主人公に付いて行く発言によりＢＬ枠として大喜びで迎える事になりました。
はい、自分、適度に腐っております。
「これでお揃いだね」「・・・・・・///」
こんな落書きが出来上がるくらいにはテンション上がっております。
「こんなまともな絵が描けるのにどうして私の時はああだったのかしら・・・」なんて恨み事が聞こえてくる気がします。
そういう理由は抜きにしても、主人公以外にアタッカーを前に置ける初めてのキャラですので、うちではレギュラーとして頑張ってもらっています。
そして、この想区でついに内通者の正体が明らかになったわけですが。
ロキ、北欧神話に登場する神、「閉ざす者」「終わらせる者」の意味。
カーリー、ヒンドゥー教の女神、「黒き者」「時」の意味。
タオ、道教における「道」を示す言葉。
全てウィキペディア参照です。
名前の後に「神」というワードを付けて検索した結果、一番上に神話関係のページがヒットするの、タオだけだったんですね。何気に名前で伏線が張られていたようです。
タオ兄、年長者という事でよく貧乏くじを引かされますね・・・。
なんだか「想区」＝「箱庭の王国」＝「本」説が強くなってきた気がします。空白の書の持ち主達は「読者」という立場にあたるのではないでしょうか。話をどう受け取るかも、どう書き換えるかも自由。
著者（ストーリーテラー）、読者、登場人物という三つの立場に分けられるのでは、というのが今のところの考察です。
ストーリーの展開は楽しみですが、だんだん難易度が怖くなってきましたね。一体どこまで続くのでしょうか。今のところうちの子達がクリアできるのは難度３００までなので、エクストラが冷や冷やします・・・。
グリムノーツは地道にコツコツ続けることにしたので、これからも時々話題にしていこうと思います。ガチャを回す度に挫けますが、ソシャゲってそういうものですよね。
運がほしい・・・奇跡を起こせるだけの運が・・・。
今日はここまでです。すっかり寒くなったので、風邪をひかないように気を付けましょう。
ではまた（・ω・）ﾉｼ
