お久し振りです。「小説家になろう」にて作品の投稿を始めました。なろう作家になりました。
という事で、今回はその投稿作品の紹介を。
https://ncode.syosetu.com/n9037gv/
「白塚小夜子は今日も幽霊を探している」、ジャンルは一応ホラーになります。
一応、というのはテーマとして「幽霊より人間が怖い」を目指していまして。全体的に幽霊さんの出番が少なめとなっております。
少女達がキャッキャウフフしながら心霊スポットを巡る日常系、連作短編形式ですので気軽にさくっと読める、はずです。ブログと同じく暇つぶしにどうぞ。
蛇足かもしれませんが、この作品の主役二人のキャラクターデザインが自分の中で出来上がっていまして。せっかくなのでイメージイラストを載せておきたいと思います。
ここからは作品を読んでいただいている前提で。
せっかくなので作中とあまり関係のない裏話をしていきたいと思います。
主人公は小夜子さんです。二人称です。誰が何と言おうと二人称です。
サイコパス美少女と巡る廃墟探索、が作品を構想し始めた時のイメージでした。それを支える常識人相棒枠として生まれたのが旭日さん、なのですが。
実は、初期設定では旭日さんは男でした。普通に男女の恋愛っぽいもの、になる予定だったのですが。
実際書いてみると、美少女と一緒にいるくせに正論ばっかり言う男ってむかつくなぁ、と思いまして。
小夜子さんのヤバさも何だか際立ってるし、何とかほのぼのした空気に中和出来ないか、と考えた結果、百合風味にする事になりました。
百合ではないです。二人が恋愛関係になる事は絶対にありません。友情です。あくまで風味です。これ盛大なネタバレな気もしますが。
百合タグは付けたら百合に見えちゃうのでわざと付けていないのです。百合タグ必要かどうか論争になったらこのブログへお越しください。
まあ、とにかく、旭日さんが妙に男っぽいのはその時の名残でして。女子にばかりモテるのとか彼氏が全く出来ないのとかもそのせいでして。でも性転換のおかげで女子高が舞台になって秘密の花園でホラー感アップして良い事づくめで筆も進むので。
さて、これを見て小説読みに来てくれる人がいるかどうかはわかりませんが、今回の宣伝はこのくらいです。
本編に直接関わる内容は出来るだけ書かない事にしているので、次の裏話は作中で一区切りついたらですかね。
別作品も書き上がったら投稿したいと思っているので、そっちの宣伝回もそのうち…書けるといいなあ。
溢れるアイデアと比例しない遅筆が最大の悩みです。設定資料送り付けるから誰か代わりに本文書いて。自作品の最大の読者は自分です。
何が言いたいかわからなくなってきたので、この辺でお暇しましょう。
次こそはマイクラ開発記録を上げたい…現在イラスト鋭意製作中です。
では、また(・ω・)ノシ